こんにちは！

何事にも「予防」って大切ですよね。

そのためには対象を知って

そのうえで予測して対処しなくてはいけません。

今日は

もし、この動きを無意識にやっていたら

ぎっくり腰になる可能性が高くなるクセを３つ紹介します。

３つのクセ

一つ目のクセ：「床のモノを拾うときに片足が浮いている。」

　この動き、股関節のあまり柔らかくない方が行うと腰に負担がすごくかかるんです。

　出来れが股関節がしっかり曲がるように両足を地面につけたまま、

　お尻を後ろに引くように上半身を倒していってください。

二つ目のクセ：「台所での洗い物中、気が付くとシンクの外側に

　　　　　　　お腹を付けて寄りかかっている。」

　この動きをする方は、基本的に股関節の前側の筋肉を突っ張るクセがあります。

　つまり、股関節を曲げないクセをつくっており、

　股関節の役割を腰に任せている状態なんです。

三つ目のクセ：「立って作業をしているといつの間にか

　　　　　　　膝がまっすぐ伸びきった状態になっている。」　

　基本的には前の二つのクセと同じような効果で

　腰がカバーせざるを得ない状態になっています。

まとめ

このようなクセが、結果として腰くん一人を働かせてしまうわけなんです。

使えるヤツほど仕事をまわされてしまっている状態なわけなんです。

今のうちにクセに気が付いて、カラダのブラック企業を健全化しましょうね！

腰くんがドロップアウトするまえにね(≧▽≦)

それでは、また