こんにちは！

水曜日の聖書を勝手に解釈の時間です。

本日の箇所はこちら！

ダニエル書　９章　１〜１９節

です。

さっそく参ります。

こちらの箇所、

おもに反省文から成り立っておりますが…

伝えたいことはこちらです。

「助けを求められた時の対応」。

なぜ、そのように解釈したのかというと

３つのポイントがあります。

１つは「時間」を発想させる文章があること

「治世第１年…」

「荒廃の時が終わるまでには…７０年という年数があることを悟った。」

「遅らせないでください」

などの表現によって速やかにことをなすことの大切さが感じ取れます。

２つ目は反省文４節〜に対する対応です。

「聞いてください」

「お赦しください」

「耳を傾けてお計らいください」

などの表現によって「聴く側のスタンス」をアドバイスしているように

感じ取れます。

３つ目は誰のためなのか？を示す表現です。

「主御自身のために御顔の光を輝かせてください。」

「御名をもって呼ばれる都の荒廃とをご覧下さい。」

「御自身のために救いを遅らせないでください。」

などの表現により、

じつは、三位一体の解釈と重なり、

自分自身へのメッセージであるとの表現に聞こえます。

このように、３点のから想像すると

「相手の言葉に耳を傾け、自分自身の為にという認識をもって、速やかに対応しなさい。」

今回の箇所からはそんなメッセージを受け取れるのではないでしょうか。

読んでみたくなった方は読んでみてください。

いつものようにクレームは受け付けません。笑

それでは、また