こんにちは！

水曜日の聖書を勝手に解釈の時間です。

今日の箇所はこちら

エズラ記　７章　１１～２８節

です。

さっそく参ります。

今日の箇所は

エズラさんにアルタクセルクセス王が送ったお手紙です。

そこにどんなことが示されていたのか

勝手に解釈していきましょう！

この手紙。

ズバリ、「支店を作る方法指南書」です。

指南書には6つのポイントがしっかりとのべられていました。

ポイント１

こころざしを同じくするものを何人でも同行させよ。

聖書ではこんな表現になっています。

「望む者はだれでも、あなたと共にいってよい。」

ポイント２

リサーチをしっかり行ないなさい。

「ユダとエルサレムの事情を調べること、…」

ポイント３

ここぞというところに資金を集中させよ。

「寄進する金銀を持っていく事、また…神殿の祭壇にささげよ。」

ポイント４

話し合い、資金を投入し、消しておしむな。

「あなたとあなたの仲間が適切と思うことがあれば、残りの金銀を神のみ旨に従って用いてよい。…」

ポイント５

責任は社長にまかせろ。

「それも国庫負担としてよい。…」

ポイント６

権限を与える。従業員のルール遵守は厳しくせよ。

「課す権限が、誰にもないことをあなたたちに知らせておく。…処罰しなければならない。」

以上のポイントからも想像つくように

今回の箇所は

新天地にての事業の立ち上げに際して

社長から陣頭指揮を執る社員に向けての

指南書であったのではないでしょうか？

最近、聖書がマーケティング指南書に見えます…（笑）

それでは、また