ノストラダムスの大予言みたいな…
2021/12/10
生きるのが不安なあなたへ
こんにちは!
水曜日の聖書を勝手に解釈の時間です。
今日の箇所はこちら
ルカによる福音書 21章 5〜9節
です。
文章が短くて読むのが楽です。♪( ´θ`)
いきなりディスってしまいましたか?
とても嬉しいんです。
ただし、
文章的によくわからなかった箇所が一つ。
謎が残りました。
最後に発表します。
では、謎ではないところから解釈していきます。
今回の箇所は
基本的に他人に流されやすい方で
生きることに不安を感じながら生きている人に対して
もう少し安心して生きなさい。
というメッセージを送っている気がしました。
まずは、
外見に目を奪われている人に対して
形あるものはすべて崩れることを予告しています。
そして、不安な人たちが
「では、いつ起こりますか?兆候はありますか?」
と尋ねたのに対して
「惑わされないように」と諭してきます。
必ず自分(神様)を名乗るものが現れるが動じるな。と
最後に、起きることがわかっているけども、
すぐに来ない(いつ起こるかわからない)ことに怯えるな
と伝えてきます。
私的にイメージしたのは「人生」です。
人は100%死にます。
それに対してまず恐るべからず。
それでもって、充実して生きるための方法は
考え方や見方次第ですよ。
もっというと、主体性をもち、揺るがないものをもちなさい。
と、語ってくれている気がしました。
…それでは、わからなかった表現を書いて終わろうと思います。
ある人たちが、神殿が見事な石と奉納物で飾られていることを
話しているときにイエスさまが言われた一言です。
「一つの石も崩さずに他の石の上に残ることのない日が来る。」
…
節の前に「神殿の崩壊を予告する」と題が書かれていたので
あぁ、神殿が崩壊することの表現なんだぁとわかりましたが、
…
やはり、よくわからない表現です。
興味の湧いた方は読んでみてください。
それでは、また