シャベルとスコップ
2021/12/16
シャベルとスコップ
ショベルって言う?
こんにちは!
雑談ですよ〜^^
シャベルとスコップって区別していましたか?
最近、雪が降ると
患者さんに腰に優しいスコップワークを
指導させてもらっているんですが、
その説明が
「雪をのせる部分に近い方の手の甲を上に向くように握ってください」
というものなんです。
「雪をのせる部分」って…
名称があるよなぁ〜
で、調べてみたんです。
そしたら出てきた「シャベル、スコップ論争?」
論争はしていませんがヽ(´o`;
自分はどんなイメージで
どんな使い分けをしていたのか考えさせられました。
私は接骨院を経営していたときに
お年を召してた方が多かったこともあり、
完全にそこの地域で使っていた言葉をトレースしていました。
そこでは
「剣先スコップ」がベースになっていました。
つまり、先が尖っているものがスコップ。
広がっている(四角っぽい)のがシャベル。と。
第3勢力としてシャベルではなく、あれもこれも「ショベル」と
する方もいらっしゃいましたが、ごく少数でした。
本来、スコップもシャベルも
オランダ語か、英語かの違いで意味は同じとのことです。
(一応定義として足掛けの有る無しで区部するということにはなっていますが、後付けということで)
今後自分ではどっちで使おうか考えたときに説明がしやすいことが大前提になってきます。
「剣先の刃先側の方の手」というのと
「スコップの刃先側の方の手」はたまた
「シャベルの刃先側の方の手」というべきか…
何人かに聞いてみて
理解しやすくて、親しみやすい方に統一していきたいとおもいます。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
あなたならどの説明がスッと入ってきますか?
それでは、また