ファーストペンギンのお話?!
2021/12/22
ファーストペンギン
こんにちは!
水曜日の聖書を勝手に解釈の時間です!
今日の箇所はこちら
ルカによる福音書 1章 67〜80節
です。
今回のテーマは
「平和の道を歩むためのペンギンのあり方」です!
ちょっと、とっぴな表現でしょうか?
ちなみにペンギンは聖書中には出てきていません。
「ファーストペンギン」のお話にリンクしたので
かってに登場してもらいました。
では、そのあり方です。
一つは「救いの角」が象徴するように
ある種の攻撃性、攻めの姿勢が伺えます。
つまり、主体的であれと示しているのではないでしょうか?
次に「預言者」について語られれています。
「先立っていき」「道を整え」「知らせる」
聖書で書かれている「幼子」の行いです。
はじめの一人であることを示しています。
最後に「幼子」の説明として
身も心も健やかに育ち、現れたところは「荒れ野」なのです。
平和へのファーストステップも荒れ野から!
その心構えであれ!と受け取りました。
荒れ野という天敵がいるかもしれない海へ、平和という魚をもとめて
最初に飛び込むペンギン!
まさにファーストペンギンストーリーではないでしょうか?
興味が湧いた方は読んでみてください
それでは、また