思い込みも立派な治癒効果?
2021/10/10
こんばんは!
先ほど久し振りに紙の新聞を読む機会があり
目を通していたんです。
そうしたら、
あることに気がつきました。
それは、「膝の痛みにグルコサミン…」ではなく
「プロテオグリカン」になっているではありませんか!
流行りか?
と思いプロテオグリカンについて
チョットだけ調べてみたんです。
そうしたら、
2、3年前の記事に
グルコサミンの効果が無いということが証明された。
という情報を発見しました。
それは実験でプラシーボ効果(思い込み効果)を実証するものでした。
そして、見事に思い込みの効果だったわけなんです。
ここからは、サプリメントに対する私の考えなのですが、
目的って
利用する方の問題解決をすることですよね?
プラシーボ効果であっても
その人の問題解決に役に立っていれば
サプリメントの効果は果たしている。
そう考えます。
もちろん表記の問題で嘘、大袈裟、紛らわしい…
は、ダメですけど
そもそも何かを治しているのは自分自身のカラダであり、
自分の治癒力を上げるものは
外側からの影響を受けたカラダの環境であったり、
ココロの環境だったりします。
であればこそ、
ココロの環境を作っている時点で
効果が無いとされているサプリメントであっても
効果を生んでいる…と考えても
良いのでは無いでしょうか?
と、そんなふうに考えています。
何に効果を出したいのかを自分の中で明確にすること
宣伝文句や表記に惑わされずに効果性を考えること
そこらへんをしっかりと理解して
人間の治癒力をアップさせる大事な「思い込み」の力を
大切にしたいですね♪
それでは、また