少数派の意見の通し方

こんばんは！

水曜日の聖書を勝手に解釈の日です。

今日の箇所はこちら

エステル記　３章７節〜４章３節

です。

 

強制的に意にそぐわないルールを

押し付けられたら…

あなたならどうしますか？

私なら…

 

主張します。

これこれ、こういう理由でこうしているんです。と。

 

その際に気をつけるべきことが

相手のルールを守って主張するということです。

 

そうすることで得られる利点が３つあります。

１つ、

自分を客観視できる。

これは、自分のマインド、アイデンティティの問題で

社会に対する不満ではないんだ！

を、自身で認識しておくことで

感情的な良い解決策のない泥試合をせずにすみます。

 

２つ目、

国家の平和を回復したくないわけでもないし、

命令を疎かにしているわけでもない。

と、協調性や敵意がないことを訴えることで

正当性をアピールできます。

 

３つ目、

視覚、聴覚からアピールし、

共感を得て味方をつくることができます。

 

相手のルールに乗った上での自己主張で

交渉もガッチリです٩( 'ω' )و

 

そんな風に

わたしに伝わった

今日の箇所でした。

 

興味を持った方は読んでみてください。

それでは、また