rakko整体院

免疫力を上げるために活性酸素とウマく付き合う

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免疫力を上げるために活性酸素とウマく付き合う

免疫力を上げるために活性酸素とウマく付き合う

2021/09/02

活性酸素とウマく付き合う

こんにちは!

北海道は清々しく気持ちの良い天気です。

半袖で日陰に入ると

薄ら寒いです。

さすが! 

こんな時期(コロナ禍)もあり、

風邪は絶対に引きたくないですね。

風邪をひかないためには

免疫の存在は欠かせません。

今日は、免疫力を下げないために

どうしても、ウマく付き合わなくてはいけない

活性酸素について

知っていきたいと思います。

まず、活性酸素とはなんなのか?

これは大気中に含まれる酸素分子が

より反応しやすい化合物に変化した大雑把な

呼び方だそうです。

例えば、棘上筋の炎症などを

四十肩、五十肩と言っているのと同じですね。

 

そして、一般的にスーパーオキシドアニオンラジカル、

ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、そして

一重項酸素の4種類のことを指すそうです。

 

では、まず活性酸素の悪事?を3つあげてみました。

 

 1、活性酸素は細胞膜の脂質を酸化させる。

   酸化…サビ のことなのであまり良いイメージないですよね。

   実際に老廃物の細胞からの出し入れがしにくくなるようです。

   これは一言で「老朽化」に当たるそうです。

   いわゆる老化、動脈硬化などの原因になったりします。

 

 2、遺伝子を傷つける。

   遺伝子を傷つけた結果として、がん細胞化。

   もしくは細胞の死滅をさせてしまうことがあります。

 

 3、腸内細菌を減らし、NK細胞を弱らせる。

   腸内細菌もNK細胞も免疫を発揮するための主役です。

   これらの減少や弱化を促すので直で免疫低下させます。

 

このように

活性酸素は一見すると悪役なんです。

でも、実は細胞内の情報伝達や、代謝の調節

その殺菌効果で、ウィルスや細菌感染を防ぐという

免疫機能もあるのです。

免疫機能もあるんですよ…

これは、うまく付き合っていくしかないですよね!

 

それでは次回は

活性酵素の発生メカニズムから

どのような生活をすれば

ウマく付き合えるのかを考えていきたいと思います。

では、また

 

 

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