達人技と整体スキルの私的考え

こんばんは！

最近、ユーチューブ見てますか？

わたしはみてます。

そして、

格闘技系のユーチューブでは、

結構深いところまで見せてくれているところが

多いと感じています。

 

ハッキリ言って

ものすごくチャンスですし、

ありがたいです！

 

ちなみに

私が達人技といっている技は

一般的に合気道なんかで

「合気上げ」「合気下げ」みたいに言われているものを指します。

握手して、そのまま相手を下に崩すみたいなものです。

 

…ちょっと、おこがましいですが

その動画を見てイメージ膨らまして練習していたら

なにか、ちょっと、でき始めてきた気がするんです。

･:*+.\(( °ω° ))/.:+

もちろん、すごくはないんですよ。

でも、イメージに近づいているのは感じるんです。

 

そこで、

いま、感じている達人技を習得したら整体技術にどんなことをもたらすのか？

を記録として記しておきたいと思います。

あくまでも、今の私のレベルで感じることです。

 

１、触り方がウマくなる。

　私は昔からコンプレックスがあり、できなかったことです。

　どうしても接触しているところに力が入ってしまうんです。

　これだけで患者さんは緊張します。

　そうすると明らかに狙った効果を出しにくくなります。

　

２、感覚が鋭くなる。

　触る部分の緊張がなくなるので、当然感覚が正常になります。

　「力をもっと抜いて〜」とよくいわれたものですが、

　比べてられるようになってやっと感覚の違いがわかってきました。

　効果の深度もわかり始めます。

 

３、必要な自分の体勢が作れるようになる。

　達人技ができるようになるための姿勢は、

　治療時に効果を出すために作る姿勢といっしょであるとまず気がつきます。

　その体勢を作ることがトレーニングになり、

　体勢をつくれば上記二つのポイントもつくることができます。

 

このように

達人技の精度が上がれば、

整体スキルの精度も上がるという

比例する関係なのです。

おもいっきり互いのスキルを高めることで

さらなる良い変化をもたらしてくれるのです。

 

まだまだこれからで

伸びしろたっぷりのわたしです。

武医同門を体現できるように

精進していきます。

今後ともよろしくお願いします。

 

では、また