逆立ちを3分間続けられない理由を考えてみた。
2021/08/04
おはようございます!
今日も熱気に満ちていますね!
今日は、
長年(三年ほど)3分間の継続逆立ちを求めてトレーニングするも
1分間からいっこうに長くならない理由を考えてみたいと思います。
ちなみに
3分間逆立ちを継続しようと思った理由は
運動の凄い人たちがみなさん逆立ちで歩いたりしている動画を
見たからです。
では、現在の私のトレーニング内容です。
・3分間の中で、ダメになっても少し間をおいてくり返す
以上です。
言葉にするとショボイですね。
一般的な筋肉の持久力を上げるための方法は
・時間:長く
・負荷:低く
・速さ:ゆっくり
なのですが、
わたしの場合は
・時間:短く
・負荷:なるべく低く
・速さ:ゆっくり
となります。
…
書いていながら思ったんですが…
立っているのがつらい人にスクワットってしますか?
立っているのが苦痛な人に歩かせたりしますか?
…
…
リハビリなら当たり前にしますよね!
効率よくやる場合は
目標とする運動を設定して
それを主動する最も大きな筋肉から鍛えていきますね…
この場合
逆立ちで立つことが目標で
主動筋を肩甲骨周りの筋肉にして
それを使わせる何個かの動きをやれば…
どうでしょう?
注意しなくてはいけないのは
私の意思がむっちゃ弱いことです。
習慣化に影響するほどの
負荷をかけるのはNGです。
そうであれば
動きの多様性を持たせたらよいのかもしれないですね!
さっそく
3分間のなかに
まずは
・腕立て(スクワット的な動き)
・手踏み(足踏みの手版)
をいれて観察してみたいと思います!!
…「書く」ってホントに頭が整理されるんですね。
勉強になりました。
では、また
札幌白石区で肩こり、腰痛の駆け込み寺として活動。
今までにどこの治療にいってもよくならなかった方へ自分自身をコントロールさせる「意識の使い方」の伝道師として活躍。
個人で9年間、毎朝公園で太極拳を指導していました。現在も整体院で得た「楽な動きのコツ」を患者さんに練習して頂くために週一回の教室を開催している。