リーダーのあり方と影響力
2021/12/01
リーダーのあり方と影響力
こんにちは!
水曜日の聖書を勝手に解釈の時間です。
今日の箇所はこちらです。
ルカによる福音書 19章 28〜40節
です。
関係のない話ですが、
また最近、
大物を書こうとして書けず、
水曜日のこのコーナーしか手をつけていないという…反省です。
それでは参ります。
今回のテーマは
「プロジェクトに於けるリーダーのあり方とその完成後の影響力」についてです。
イエスさまの行動からそのような状況を伺えました。
まず、①リーダーたるもの先頭を切って進む。
本文には先に立って、上っていかれた。とあります。
②人に頼る。協力を仰ぐ
弟子を使いに出すのですが、これは部下やアウトソーシング先への適切な仕事の依頼を
指しているのではないでしょうか?
③先見性と有言実行そして目標達成。
言われた通りの状況になり、イエスのところに小ロバを引いてこれたことがそれを示します。
④敬意、尊敬される
結果として、イエス様も弟子たちの服を載せた小ロバの上に乗せられます。
さらには進んでいかれる道にも人々が自分の服を道に敷いたくだりがそれを表現しているのではないでしょうか?
⑤応援、後押し、激励
下り坂にさしかかったときに始まった弟子たちの賛美がそれにあたります。
⑥アンチの存在と影響力
ファリサイ派の言葉とイエスの回答がそれを表現しています。
アンチがあるということは認知されているという証明でもあります。
その上でもう流れは止まらないという意味なのかな?と考えました。
以上の流れからリーダーのあり方と進んだ先の未来のイメージをしっかりと思い描かせてくれるのが
本日の聖書箇所なのではないでしょうか?
興味をもったかたは読んでみて下さい。
それでは、また