rakko整体院

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社会でいきる処世術思考

2021/09/29

 

こんばんは!

水曜日の聖書を勝手に解釈の時間です。

今日の箇所はこちら

箴言 24章 19〜34節

です。

さ、この箇所ですが、

3つのパートから成り立っています。

19〜22節は

ルールを守ることを促しています。

そのマインドとして

「悪事を働く者と、自分との課題の分離」をしめしています。

 

23〜29節は

例えば昨今に問題になった「マスク警察」などの過剰反応を抑制するように

促しています。

今度は「賢者と自分との課題の分離」もしくは

「同一化」の否定をしています。

 

30〜34節は

意思決定の大切さが語られており、

私の中で特に響いた部分は

「盾をとるもの」が否定的に書かれているところでした。

気持ちが、守りに入ってしまうと失っていくばかりである…と

示してくれているように思いました。

 

上記の3つのパートを総合的に見てみると

自分と違う意見をもった人に対するココロの反応の仕方をレクチャーしてくれ、

意思決定守りに入らないマインドの大切さを示してくれる

一言で言えば処世術を伝えてくれているのだなぁ、と考えさせられました。

 

あなたはどう解釈しますか?

興味が湧いた方は読んでみてください。

 

それでは、また

 

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