本当の安全とは

こんばんは！

水曜日の聖書を勝手に解釈の時間です。

今日の箇所はこちら

ローマの信徒への手紙　５章　1〜11節

です。

 

久しぶりに新約聖書に戻ってまいりました。

個人的には話が面白いのは旧約聖書ですが、

新約聖書の方が好きです。

 

さて今回は

1〜2節で話の結論

3〜5節で信じることで得られるモノ

6〜11節でキリスト様の社会的証明

を語ってくれていると

私は受け取りました。

 

ですので、今回は3〜5節に書かれていることに

フォーカスします。

以前、何かの本で

「本当の安心は安定ではない。

挑戦、承認、繋がりの欲求の上に安心が成り立つ」…とありました。

まさに

そのことが書かれている気がします。

「苦しさを乗り切る力、忍耐力、希望につながる。」つまり挑戦。

「私たちに与えられた聖霊。」つまり繋がり。

「神の愛が私たちの心に注がれている。」つまり承認。

上記欲求から得られるものは本当の安心です。

 

信じることで得られるモノ

それは本当の安心であり、

キリスト様はこんなことを私たちのためにしてくださった。

だから信頼できるでしょ？

 

と、いうふうに受け取りました。

今回の箇所でものすごく素敵だな〜♪

と思えたのは

「信じること」で得られることがある。

と言いながら、

それが「キリスト様限定」という表現でないこと。

そこにとても好感が持てました。

 

興味が湧いた方は読んで見てください。

 

それでは、また